INFORMATION
ジャッキの製造技術においても、時代のニーズに合わせて様々な改良、改善が行われてきました。軽量化、耐久性や操作性の向上、それらを実現するための新素材の開発などに積極的に取り組んでいます。また、製品の信頼性や安全性を確保するための検査技術の向上、品質管理の新たなシステムの開発など幅広い視点から「世界一のジャッキづくり」をテーマに挑戦を続けています。さらに、利便性をも追求した素材開発や仕組みの開発が誕生するでしょう。 |
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スクリュージャッキ、パンタグラフジャッキの2タイプを生産。
車両搭載用としてご愛顧いただいています。
『ブラウンカラーのジャッキ」が竹内工業のアイデンティティ。
設計から製造まで、すべて国内で一貫して行なっています。 |
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得意のスクリュージャッキ |
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小さな隙間に使用することが可能で、さらに伸びる度合いを大きなものとするために全段が三段に伸びるように開発された業界の画期的な考案。 |
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パンタグラフジャッキ |
一般的には荷受部が高くなるほど負荷が増加しますが、この機構は相対的に操作力を軽減できることが特徴で貨客兼用車や乗用車に搭載。
1.5tクラスのパンタグラフジャッキを製造。大型ミニバン等に搭載されています。 |
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【左 (Left)】
呼び荷重(Max. Load);1.5t
縮長(Min. Height);99mm
揚程(Stroke);308mm
最伸長(Extended Height);407mm
質量(Weight);2,620g |
【右 (Right)】
呼び荷重(Max. Load);1.3t
縮長(Min. Height);137mm
揚程(Stroke);308mm
最伸長(Extended Height);442mm
質量(Weight);2,750g |
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過去の製品 |
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70年前 |
50年前 |
30年前 |
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「ジャッキを使用するときは、取扱説明書をよく読んでご使用下さい」
「車載ジャッキだけでジャッキアップした車の下には潜らないで下さい」
「異なる車種や別の用途での使用は大変危険です。使用されないようお願いいたします。」 |